前回は、左右のエンジンから火花を確認するところまでたどり着きました。
キャブレターOH、点火回路OH、何年かぶりのエンジン始動チャレンジです。
CB250 エンジン始動します YouTube 第5話
簡易タンクと燃料ホースでガソリンをエンジンに回す
簡易ガソリンタンクを用意して燃料ホースを取り付ける。
プラグ付けず圧縮の抵抗を抑えてセルを回し
エンジン内部にガソリンを充填させます。
プラグを付けてセルを回し、8年ぶりのエンジン始動です
しばらく経ってからプラグを付けてチョークを引いたままセルを回すとエンジンが
かかりました。
マフラーから煙は出ていないです。アイドリングが高いので調整します。
調整は エアースクリューを少しずつ回して
左右の排圧を確認してバランスよくアイドリングを下げる。
エキゾーストから煙が出ます。これは、久しぶりのエンジン始動で、今までの
蓄積されたオイルが焼けているので仕方ないです。
次回は、外せる部品を外して、清掃、磨きをかけます。
JUN
YouTubeで録画してます。