クラッチ修理と錆びついたフレーム塗装YouTube 第6話
前回、8年ぶりのエンジン始動まで進みました。
エアクリーナを取り付ける前にボディの清掃と塗装をします。
クラッチレバーを握ると重いので修理します。
クラッチレバーが重いので、原因を調べるため、クラッチカバーを外しました。
カバーの汚れもひどいので分解して清掃しました。
カバーの外側はブルーマジックできれいに磨いて艶も出しました。
チェーンも錆びて汚いのでチェーンクリーナーに浸して清掃します。
スプロケットは、前後とも変形がなく山があるので再使用します。
クラッチのオイルシール、シフトチェンジのオイルシールもオイル漏れが
ないことが確認できたので、ブレーキクリーナーを使用して原始的ですが
歯ブラシでゴシゴシと汚れを落としていきます。
ボディの汚れと錆がひどいので、各部品を外して磨きます。
☆磨きは、ブルーマジックが一番きれいになります。
☆バイクの黒色塗料は、トヨタのカラーナンバー202を使っています。
ソフト99がいちばんきれいな色が出やすく使いやすいと思います。
【外した部品と作業内容】
・マフラー 磨き
・リヤフェンダー 磨き
・アブソーバ 磨き
・シャフト 磨いて穴の確認もしています。
・ステップ 磨いて塗装
・チェンジペダル 磨いて塗装
・スタンド 磨いて塗装
・リヤのスイングアーム 磨いて塗装
最後にボディのフレームも磨いて塗装しました。
次回は、リヤブレーキの分解に入ります。
JUN
YouTubeで分かりやすく説明しています。