CB250 レストア作業 ボディの清掃と磨き

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レストア-CB250

クラッチ修理と錆びついたフレーム塗装YouTube 第6話

前回、8年ぶりのエンジン始動まで進みました。

エアクリーナを取り付ける前にボディの清掃と塗装をします。

クラッチレバーを握ると重いので修理します。

クラッチレバーが重いので、原因を調べるため、クラッチカバーを外しました。

カバーの汚れもひどいので分解して清掃しました。

カバーの外側はブルーマジックできれいに磨いて艶も出しました。

チェーンも錆びて汚いのでチェーンクリーナーに浸して清掃します。

スプロケットは、前後とも変形がなく山があるので再使用します。

クラッチのオイルシール、シフトチェンジのオイルシールもオイル漏れが

ないことが確認できたので、ブレーキクリーナーを使用して原始的ですが

歯ブラシでゴシゴシと汚れを落としていきます。

ボディの汚れと錆がひどいので、各部品を外して磨きます。

磨きは、ブルーマジックが一番きれいになります。

☆バイクの黒色塗料は、トヨタのカラーナンバー202を使っています。

ソフト99がいちばんきれいな色が出やすく使いやすいと思います。

外した部品と作業内容

・マフラー 磨き

・リヤフェンダー 磨き

・アブソーバ 磨き

・シャフト 磨いて穴の確認もしています。

・ステップ 磨いて塗装

・チェンジペダル 磨いて塗装

・スタンド 磨いて塗装

・リヤのスイングアーム 磨いて塗装

最後にボディのフレームも磨いて塗装しました。

次回は、リヤブレーキの分解に入ります。

JUN
JUN

YouTubeで分かりやすく説明しています。

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