リヤブレーキOH アクシデントが襲う YouTube 第7話
前回、小部品とボディのフレームを美しく仕上げました。
今回はリヤブレーキのOHに入ります。
リヤタイヤを外して、ブレーキシューの状態を確認しましたが清掃すれば大丈夫、
スプロケットも山があるので清掃してそのまま使います。
リヤブレーキを分解していく過程でアクシデント発生
リヤブレーキを分解していく過程で、ネジが固すぎて外すのにかなりの時間を要しました。
やっと外れたかと思えば、ブレーキシューを押さえているワッシャーと細い割りピンも
錆びついてなかなか取れない。
結局、中で割ピンが割れてしまったので抜き取る作業に入りました。
割ピンは、中の穴に錆びついて固着し一体化、カバー本体の付け口から割れてしまいました。
割れてしまつたブレーキシューの押さえを修理する。
割れた部品から割ピンを取り出し、割ピンの通る道を作って、エボキシ樹脂で固める
ハイスーパーボンド、ハイスーパー30を練り合わせたものを本体に取り付ける。
割ピン用の穴をあけ、固まるまでしばらく放置。
JUN
YouTubeで画像付きで説明しています。