CB250 レストア作業エンジン編 NO,1

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レストア-CB250

ガソリンタンク内にガソリンが入れたまま放置されていた為、タンクの中のガソリンが腐り、

すごい異臭でしたが清掃して、フューエルコックを交換してエンジン始動準備にかかります。

プラグに火花が出るまでの過程      YouTube 第4話

プラグから火花が飛ばない

キャブレターを取り付け、燃料の簡易タンクを取り付ける前に火花が出るか確認をします。

バッテリーを繋ぐとニュートラルランプがONになりました。


セルを回してエンジンをかけようとしましたが、左・右とも火花が出ません。

タイプ1は、ポイントが2個付いています。

プラグから火花が飛ばない原因を探る

まず、ジェネレータカバーを外しますが、その時オイルが出るので受け皿を用意します。

ポイント2個とも外して点検、接点のところがかなり焼けているので

ポイントの清掃をします。

ポイントの接点、焼けたところを600番のペーパーで磨く。磨きすぎ注意

プラグキャップをテスターで点検すると、1個、テスター動かず、コイルのプラグコードも断線。

コードの交換のみは、できないため中古のコイルを購入しました。

配線等簡易的に付けて、バッテリーをつなぎ、エンジンセルを回す。

左右の火花を確認することが出来ました。

JUN
JUN

YouTubeで詳しく説明しています。

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