ガソリンタンク内にガソリンが入れたまま放置されていた為、タンクの中のガソリンが腐り、
すごい異臭でしたが清掃して、フューエルコックを交換してエンジン始動準備にかかります。
プラグに火花が出るまでの過程 YouTube 第4話
プラグから火花が飛ばない
キャブレターを取り付け、燃料の簡易タンクを取り付ける前に火花が出るか確認をします。
バッテリーを繋ぐとニュートラルランプがONになりました。
セルを回してエンジンをかけようとしましたが、左・右とも火花が出ません。
タイプ1は、ポイントが2個付いています。
プラグから火花が飛ばない原因を探る
まず、ジェネレータカバーを外しますが、その時オイルが出るので受け皿を用意します。
ポイント2個とも外して点検、接点のところがかなり焼けているので
ポイントの清掃をします。
ポイントの接点、焼けたところを600番のペーパーで磨く。磨きすぎ注意
プラグキャップをテスターで点検すると、1個、テスター動かず、コイルのプラグコードも断線。
コードの交換のみは、できないため中古のコイルを購入しました。
配線等簡易的に付けて、バッテリーをつなぎ、エンジンセルを回す。
左右の火花を確認することが出来ました。
JUN
YouTubeで詳しく説明しています。